エリザベス女王杯2016の予想を中心とした記事を引き続き書いていきます

 

前回は上位人気馬の中から好走傾向に合致した馬を中心にピックアップしていき考察を行いました。

 

何度か記載させていただいた通り、今年のエリザベス女王杯は上位人気馬で決着する可能性が高いと見ていますが、中には不当に人気を落としている馬、3着までであれば有りえる馬も複数います。

 

それらの馬を含めて今回、登録馬考察後編では上位人気、穴馬問わずに考察を行いたいと思います。

 

登録馬考察

 

タッチングスピーチ

 

前走宝塚記念からのローテーションで馬券になった馬は過去10年間で1頭もいませんが、そもそも牝馬で宝塚記念に出走できるレベルの馬自体が少ないので気にする必要はなさそうです。

 

過去10年で(3-2-6-39)と成績の良い4歳馬ですし、今年は同コースの京都記念で2着も有ります。

 

牡馬混合の中距離重賞で連対出来るレベルの馬が他に何頭いるのかを考えると、この馬が有力である事に疑いの余地は有りません。

 

また京都記念以降は結果が出ていませんが、戦ってきた馬のレベルが明らかに違いますし、恐らく外厩で立て直されての出走になりそう。

 

そこに駆るのはライアン・ムーア騎手という事もあり実力以上に人気もするでしょうが、実力以上に走ってきそうでもあります。

 

馬券的な観点で見ると、妙味が無くても消しには出来ない一頭となりそうですし場合によっては頭まで考えなくてはならない一頭になりそうです。

 

クイーンズリング

 

府中牝馬ステークスの勝ち馬で、どんなGⅠでも優先出走権持ちの馬は傾向としては押さえておくべき存在です。

 

実績を見ていくと短距離向きなのではないかと思いますが、昨年は8着では有りますが0.3差であれば悲観する程の結果ではありません。

 

この馬もまだ4歳なので成長力にも期待の余地は有りそう。

 

しかしマンハッタンカフェ産駒はルージュバックですらも、そうであるようにGⅠでは今一歩足りない。

 

大舞台得意のミルコ・デムーロ騎手も込みで人気するのであれば積極的には手を出しづらい一頭であると言えます。

 

 

 

前回の記事を含めてここまで5頭の考察を行いましたが、これ以降はだいぶ離れたオッズになりそうなメンバー構成です。上位人気馬以外が馬券内に入った時点で高配当が約束されますので、じっくりと見ていきたいと思います。

 

 

 

シングウィズジョイ

 

好走のタイミングが全く読めない馬になってしまった感は有りますが、今回のメンバー構成では上位有力馬に差し馬が多いので先行脚質は魅力。

 

また鞍上には先週、大爆発していたルメール騎手が乗ります。

 

上位厩舎の人気薄馬に、今のルメール騎手が騎乗するという事で、多少穴人気はするでしょうが、押さえておくべき一頭だと思っています。

 

デンコウアンジュ

 

前回の記事でランキングの方に注目馬として記載した馬。

 

前走、前々走と負けてはいるものの上りの脚はしっかりと使えており、展開が嵌れば、馬券内に好走する可能性が常にある馬。

 

世代GIを完走していることは、いわゆるエリート街道を歩んで来た事の証明で、パールコードが3歳馬かつ重賞実績が有る事で上位人気に推されるのであれば、この馬も同様に評価されなければならない。

 

少なくても現時点での予想オッズでパールコードが5番人気に対して、デンコウアンジュが2桁人気になるほどの差は感じていないです。

 

 

 

では今回の記事の最後に前回とは別の穴馬としての魅力がある馬を記載します。

 

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この馬の魅力は自在性にあると思います。

 

4走前の重賞では上り最速で2着。

 

2走前の重賞では2番手からの競馬で、最後勝ち馬にアタマ差交わされるも粘っての2着。

 

特に今回は上位人気馬の有力馬達は差し馬が揃っていますので2走前と同じ、もしくは逃げる展開が有れば面白い存在になりえると思います。

 

また戦績自体が地味なので注目はされないでしょうが右回りでの成績は(2-5-2-1)と崩れません。

 

また牝馬戦においては今回の乗り変わりはプラスになる可能性の方が高いと見ています。

 

 

 

現段階では、あまり手広く買う予定ではないので、どの馬を馬券内に入れるのかを当日までに、じっくり考察していきたいと思います。

 

今回は上位陣に絶対的な信頼度が無いのに対し、人気薄の馬に魅力の有る馬が多いといった印象です。

 

次回は確定後の枠順を見て、考察を深めていきたいと思います。

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虎太郎

荒れるレースを導き出し、大きな配当を当てる。 固いと判断したレースの時には、いかに点数を絞るかを考える。 競馬は毎レース的中出来るものではないですが、レース毎に馬券種や買い方を精査して的中時の期待値を上げて、大きく回収していくのが私のスタイルです。