エリザベス女王杯2016の予想を中心とした記事を引き続き書いていきます。

 

エリザベス女王杯は古馬牝馬の頂上決戦と銘打ちながら、かなり特殊性の有るレースです。

 

絶対的な能力で2連覇を果たしたスノーフェアリーは別としても、毎年の様にコースや展開に適性の有る馬が押し出される様に勝ってしまうイメージが有ります。

 

また、そのイメージとは反対に3着内はある程度、上位人気内で決まってしまう傾向に有る事から利益を出すのが難しいレースだと言えます。

 

前回の記事でパッと見は上位人気で決まる可能性が高いと書きましたが、今回は好走傾向を精査して穴馬の台頭の余地が有るか否かを考察していきたいと思います。

 

買うべき馬券種

 

まずは過去10年の配当傾向から確認していきます。

 

年/馬連・3連複(1着人気‐2着人気‐3着人気)

 

2006年/ 4,180円・7,980円(7-2-4)

2007年/ 850円・1,610円(1-3-2)

2008年/ 1,010円・1,660円(4-1-2)

2009年/ 102,030円・157,480円(11-12-1)

2010年/ 1,430円・1320円(4-2-1)

2011年/ 700円・2,520円(1-2-4)

2012年/ 1,790円・6,110円(7-1-5)

2013年/ 2,780円・14,440円(2-6-5)

2014年/ 970円・3,030円(3-1-6)

2015年/ 1,860円・3,770円(6-1-4)

 

私の思い出のエリザベス女王杯はベタ(?)ですが2009年のクィーンスプマンテ‐テイエムプリキュアの時です。

 

当時、お付き合いさせて頂いていた交際相手が

 

『女王杯だからクィーン。あと名前が可愛いからプリキュアが来るよ』

 

と言ったにも関わらず

 

『うるせー。んなもん来ねーよ』

 

と、やり取りをして喧嘩してしまいました。

 

その後、一緒にレースを見た後、禊の為、洋服を買わされた記憶が有ります。

 

・・・女性の勘には敵いません笑

 

牝馬GⅠだけに、そういった観点で馬券を買うのもありなんですかね。

 

それは、さておきですが、やはり荒れに荒れたレースというのは過去10年で1レースだけだったとしても鮮明に記憶に残り、思考が引っ張られるもの・・・。

 

傾向的には極端な低配当は少ない代わりに馬連は2,000円まで。

 

三連複は万馬券には届かない。

 

その点を考慮して馬券を組むべきだと思います。

 

現実に過去10年で10番人気以下が来たのは2009年の2頭のみ。

 

ポイントとしては『頭荒れ有って、紐有れ無し』といったところでしょうか。

 

このレースは一番人気の3着内信頼度が高いので、それを軸に3連複でもいいですが、過去10年で勝率2割を逆手にとって単勝・馬単・3連単の単系馬券を視野に入れるのも一手だと思います。

 

好走傾向

 

過去の好走傾向を見ていきます。

 

・過去10年で1番人気は2勝のみ。馬券内は8回。

 

・勝ち馬は前走GⅠかGⅡのみ。

 

・馬券内30頭中27頭が前走GⅠかGⅡ

 

・条件戦からの馬を買う場合は1番人気1着の馬のみ。

 

・前走牝馬限定戦の場合0.6秒差以上の負けで消し

 

・3、4歳馬は人気馬しか来ない。穴なら5歳以上の実績馬。

 

・騎手の継続騎乗は過去10年(7-8-8-73)

 

・リピーターが活躍

 

この辺りの傾向を元に独自の分析で好走馬をピックアップすると浮かび上がって来るのは

 

・マリアライト

 

・パールコード

 

・ミッキークイーン

 

・アスカビレン

 

・タッチングスピーチ

 

この中で配当を狙うのであればアスカビレンは良さそうですね。

 

昨年の秋華賞でも着順こそ良くはなかったものの、最終コーナーから直線にかけての末脚には目を見張るものが有りました。

 

松田騎手も久々のGⅠ騎乗で気合が入っていることかと思われます。

 

しかしながら過去3年の近年では、実はある顕著な必殺の傾向が見られます。

 

過去3年の馬券内9頭中8頭が、その傾向に合致していました。

 

その必殺の傾向とは

 

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これに合致する馬は以下になります。

 

・クイーンズリング

・シュンドルボン

・ヒルノマテーラ

・マリアライト

・ミッキークイーン

 

今年は該当馬が多いですね。

 

またパールコードは前走上り6位ですが速さとしては4番目なので、この項目にニアミスしています。

 

好走傾向を総合すると

 

・マリアライト

 

・パールコード

 

・ミッキークイーン

 

以上の3頭の中から軸馬を選ぶことになりそうです。

 

現時点では内2頭には重い印を打つ予定ですので、やはり上位人気馬での決着を想定していくべきレースかと思われます。

 

次回は登録馬1頭ずつの考察をしていきます。

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虎太郎

荒れるレースを導き出し、大きな配当を当てる。 固いと判断したレースの時には、いかに点数を絞るかを考える。 競馬は毎レース的中出来るものではないですが、レース毎に馬券種や買い方を精査して的中時の期待値を上げて、大きく回収していくのが私のスタイルです。